Peace of Mind

α7R III で撮った写真などをゆる〜り更新

20121007 万博記念公園 太陽の塔

時間を少し取ることができたので万博記念公園に撮影におでかけ。休日ということで結構な人出でした。第18回 ロハスフェスタ in万博公園をやっているってことも人出の多さの理由かな?

彼岸花とコスモスを撮りに行ったのですが、まずは太陽の塔を。

 

正面には未来を表す上部の黄金の顔と、現在を表す胴体部の太陽の顔が。

7D__0320

 

後ろには過去を表す黒い太陽の顔が。

7D__0326

 

さらに、地下空間には「地底の太陽(太古の太陽)人間の祈りや心の源を表す」と呼ばれる第4の顔が設置されていたそうです。

しかし、現在は行方不明の模様・・・

このほか、地下空間も設けられており、そこにも「地底の太陽(太古の太陽)人間の祈りや心の源を表す」と呼ばれる第4の「顔」(直径3m、全長13m)が設置されていた。ただし、生命の樹同様万博終了後は閉鎖され、1993年を最後に様々な処理のドサクサで行方不明となってしまった。2009年には、40周年事業の一環として再展示することを目指し、情報提供が呼びかけられたが、2010年3月13日のEXPO'70パビリオンの開館には間に合わなかった。現在も手がかりとなる情報はなく、引き続き情報提供が呼びかけられている。  万博終了後、兵庫県が太古の太陽を美術館展示の為に兵庫県に搬入 その後 計画がうやむやになり、太古の太陽は荷造り(分解)状態のまま放置。 最後に所在が確認された場所に現在太陽は置かれていない。 兵庫県自体も現在はその所在、管理についてはわからないの一点張り。 太陽の置かれていた場所は倉庫でもなんでもなく、廃材置き場のような場所に野ざらしであった。

Wikipediaより

そんな適当な管理でいいの!?と驚きを隠せませんが。

最後に未来を表す上部の黄金の顔のアップを。

7D__0302

 

最初の2枚はEOS 7D + TAMRON MODEL A09、最後の1枚がEF 100mm F2.8 マクロ USM

 

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